FX取引において、BID(ビッド)とは、通貨ペアの買い付け価格を意味します。つまり、売り手が通貨ペアを売る際に受け取る価格です。BIDは、買い手が提示する価格であり、一般的には、ASK(アスク)と並んで、FXチャート上に表示されます。
例えば、USD/JPYの場合、BID価格が110.45である場合、1米ドルを売ることにより、110.45円を受け取ることができます。また、EUR/USDの場合、BID価格が1.1995である場合、1ユーロを売ることにより、1.1995米ドルを受け取ることができます。
BIDとASKの価格差をスプレッド(Spread)と呼びます。スプレッドは、FX業者によって異なり、一般的には、流動性が高い通貨ペアほどスプレッドが狭くなる傾向があります。また、FX取引においては、BID価格で売り注文を出す場合が多いため、BID価格が重要な価格であると言えます。








